💧 第2回「加湿器がカビを育てる?知っとくべきリスクと正しい使い方」
冬の乾燥対策に欠かせない加湿器ですが、使い方を誤るとカビや雑菌の温床になってしまうことがあります。特に超音波式加湿器は、タンク内の水を振動で霧状にする仕組みのため、水中に存在する細菌やカビ胞子がそのまま空気中に拡散されるリスクがあります。加湿器を安全に使うためには、「加湿=清潔管理」が不可欠です。
まず大切なのは、タンク内の水を毎日交換すること。水を入れっぱなしにすると、ぬめりやバイオフィルム(微生物が作る膜)が発生し、通常の水洗いでは落としきれません。週に1回はクエン酸や中性洗剤での洗浄も必要です。さらに、加湿の目安は湿度50〜60%。これを超えると、室内でカビやダニが発生しやすくなります。
近年では、加湿器内部の衛生を保つために天然成分由来の抗菌液剤を併用する方法も注目されています。弊社合同会社天然材料研究所が開発した「FH-10PLUS」は、天然有機酸をベースにした安全性の高い液剤で、加湿器のタンクに投入することでバイオフィルムの発生防止・菌抑制・カビ抑制に優れた効果を発揮します。化学薬剤を使わず、素材にもやさしいため、家庭やオフィス、教育・医療施設などでも安心して使用できる点が特長です。
また、加湿器の設置場所にも注意が必要です。冷たい壁際や窓のそばに置くと、加湿した空気が急激に冷やされて結露を起こし、カビを誘発します。部屋の中央や風通しのよい位置に設置し、エアコンやサーキュレーターと併用して空気を循環させましょう。
衛生管理の基本は「こまめな清掃+天然抗菌補助」。この2つを意識するだけで、加湿器内部の菌の繁殖を抑え、常に清潔な加湿環境を維持できます。FH-10PLUSのような天然有機酸系の液剤は、環境負荷を抑えつつ、長期的な防カビ・防菌対策を実現する次世代の選択肢です。
湿度計を用いて状況を数値化し、清潔で適切な加湿を心がければ、冬の乾燥もカビも怖くありません。清潔な加湿こそ、健康的な冬の室内環境を守る第一歩です。
